完全に眠るタイミングを逸した。昼寝は体に良いというのは本当なのか?

僕は基本、布団に入ったらすぐに眠ってしまうような男で、快眠で寝起きが良くて朝起きてもすぐにジンギスカンでも大福でもラーメンでも食べられるんだけど、そういう人間が布団に入って「あれ? 今日なんで寝てないんだろう?」って思い始めると、一気に寝つきが悪くなります。
「なんでかな? コーヒーそんな飲んだっけ? いや飲んでない」から始まり、「最近運動してないからな」、「トイレ行けばいいかな。でも部屋寒いな」「明日って何するんだっけ?」「へぇ、こんなニュースあるんだ」「これの使い方って結局どうすんだろ?」ってiPhoneをいじり始めたら全く眠気が来なくなってどうするべ、どうするべと時間が経ちます。
昨晩はそんな夜だったみたいで、0時には布団に入ったと思うんだけど、多分寝たのが1時間後くらいで、そんで(寒いな…)と思って3時半に目を覚まして布団を正したら、あら不思議、そこからまた眠れなくなり、またスマホでニュースなんかを読みながら、布団もう一枚買うかな、ニトリまで何分掛かるっけ? でも、あと一カ月もしたらその布団いらんくなるよな、でも快眠できないのはストレスだべさ、などとずんずんずんずん余計な方向へと向かい、結局部屋のストーブをつけてコーヒーを作り、早朝からブログを書いています。
おはようございます。
ってなわけでこれからゴミを出してショップを更新して、それなりに迷惑じゃない時間になったら財布を作り始め、あとは眠くなったら昼寝すりゃいいかなと思っているんだけど、「昼寝は体に良い」ってのは本当なのか否か。
「短い昼寝で疲れを取る」みたいな感じの風潮があるけど、15分くらい寝て起きるとすっごい体がだるくなって、本来は寝起きが凄い良いはずなのに正常モードに戻すまでに割と時間が掛かってしまったりするので、短い昼寝が割と苦手、というか後悔することの方が多いタイプでございます。
うんうん、とにかく仕事しよ。
早く起きた分、何かしとかないと勿体無いなって思う貧乏性は小さいころから変わらないようです。

アリノハネ (arinohane)

北海道美唄市にある靴職人の店、アリノハネのホームページです。