撮られ慣れたい。南美唄の「あべちゃんち」

美唄の冊子に山田も出ます

先日ライティングの仕事をさせてもらった美唄の冊子の完成が少しずつ近づき、昨日は「美唄のアレな人」みたいなページ(正式名称忘れちゃった)に山田も登場させて頂くことなり、その撮影をしてきました。
普通に直立している写真と、僕がおすすめする美唄の名物みたいなものを紹介する為の写真を撮って頂いたんですが、少しずつ撮られることに関して「まぁいいか」みたいな気持ちになってきて、なかなかの笑顔で撮られているはずです。
基本は高校生向けの冊子なので美唄で手に取れる場所があるのかまだわからんのですが、届き次第山田のハッチャケっぷりをお見せできるんじゃなかろうかと思う次第でおます。

西川さん、かなさしさんとあべちゃんち

で、その撮影が終わってから怪しげな男性が店に向かってくるのが見え(すみません)、よくよく見たら西川農場の西川さんでした。
とある用事で来てくださって、その後、一緒に「あべちゃんち」という、南美唄に出来た居酒屋さんに行き、近くのかなさしさんっていう倉知さんの同級生の方と一緒に飲んできました。
会話の詳細は色々と省きますが笑、かなさしさんはふわっとした感じだけど会話が楽しかったし、あとはやっぱり西川さん、あの人面白いなーと思います。
結構その、「寡黙な人」みたいな感じで見られているようなんですが、話をじっくり聞いていくと「ったく、この人はもう笑」みたいなところが色々とありまして、結果、「山田くん、店がやばくなったらバイト先はいくらでもあるから」と、これ活字にすると凄い男気溢れる感じに読めますが、実際には「山田くん笑 店やばくなったらいくらでもバイト先はあっから笑」みたいなイジリが入っていて、頑張って利益出すべし、とねオラは思ったわけです(と言って、西川農場さんかトラックの運転手してたりして笑)

今日は板東さん、倉知さん

で、今日は板東さんと倉知さんと一緒に飲み。
坂東さんは一度ライティングの仕事のときにお会いして、その後うちに店に来て下さりまして、なんとなーく「あー、奥さんも優しい方だし、板東さんと酒呑んだら面白いだろうなー」って思っていたわけなんですけども、先日それを倉知さんと話して、「一緒に飲めたらいいねー」って話しをしていたわけです。
そしたらその、極秘ルートから板東さんの電話番号を入手し(全然極秘じゃない)、晴れて今晩、一緒に飲ませて頂くことに相成りました。
いやー、楽しみだなぁ。面白そうな人と一緒に酒を飲ませてもらって、「やっぱりこの人も面白いなー」って思えることって、僕にとっては一つの至福の時でございます。
こうして面白そうな人と一緒に酒を飲ませてもらい、地下室のBarが出来上がったらみんなで酒を持ち寄って「芋焼酎ナイト」とか「スコッチナイト」、「世界のビールミニフェスタ」、「日本の地ビールミニフェスタ」みたいなことをして、ウヘヘウヘヘと飲めるのを楽しみにしておりんす。
よし、今日で白い革のリュックを仕上げなきゃ。
白い革のリュック、これまた人気商品になりそうな予感です。

アリノハネ (arinohane)

北海道美唄市にある靴職人の店、アリノハネのホームページです。