書類作成完了。林さん、クラッチさん、色々ありがとうございます。

経営計画書を書く

一応は経営者という肩書だけど、なんというかきちんとした文章だったり、書類だったりを書くのが凄い苦手で今までするすると避けてきたんですが、うちのような零細自営業者を保護してくれるそういう制度があり、ここは一つ、経験としてやってみようということで、ここ数日間「あー、『〇〇である』って書くの凄い苦手ー」とか言いながらパチパチとキーボードを叩いていました。
結果、商工会議所の方や林さんにものっすごいご協力を頂きまして、先ほど完成。
全て揃ったので提出しに行って、ひとまずのミッションはコンプリートの予定です。
林さん、ありがとうございました。
今度お礼にワイン持っていきます。

クラッチさん

林さん同様、クラッチさんにも別件で色々とお世話になっていまして、なんだかもう本当に申し訳ない限りです。
クラッチさんが直接的に関わっているわけではなく、仲に立って頂いているものでして、その案件に関してもかなり気持ち的に傾いてはいるけれど、もう少しそこはニュートラルな状態のまま寝かせて、結論を出すのはもうちょっとだけ時間を置いて考えてみようと思います。
その案件も実際に進むことになれば、山田はまた働きまくります。
いや、働きマクリマクリスティーです(←久々に聞いたわ)

思い込んだら離さない

昨晩さやと電話をしていて、「なんかあれだよね。いつの間にか勘違いして覚えてて、後になって間違いだったことに気付いてさ、恥ずかしい想いをすることってあるよね」って話題になりました。
例えば、さやの知り合いの人はアウトドア用品の「mont・bell」のことを、ずっと「モント・ベル」だと思っていたと言うし、小学生の頃、多分チヒロか誰かか忘れたけれど、「NIKE」のことを「ナインキー」って言ってたし、僕に至っては「お手洗」のことを結構大人になるまで「おてさき」って読んでいたり。
そうそう、そういうのってさ、恥ずかしいよねーって話していた流れで、僕は「そうそう、それとさ、ノラ・ジョーンズのことをアメリカ人だと勘違いしてる人も多そうじゃない?」と言った。
さやは、「うんうん、わかる。確かにね」って相槌を打ち、僕は「あの人あれだよね、アイルランド人だよね?」と言ったら、さやが「いや違うよ。インド系だよ」と言い出し、そこからお互いに一歩も引かず、「じゃあわかった、今Wikiで調べるからね。さや、謝る準備しといて」と言って検索。

その結果

アメリカ合衆国のピアノ弾き語りジャズ歌手&ジャズ・ピアニスト、女優。父はインドで最も有名な音楽家でビートルズにも影響を与えたシタール奏者ラヴィ・シャンカル 
と書かれてあった…。
「さや…、残念なお知らせです」
「はい」
「ノラ・ジョーンズさん。アメリカ人です」
「ほらー、言ったでしょ」
「いや、違う。さやはインド系だって言ってたじゃん」
「『インド系』とは言ったけど、『インド人』とは言ってないからこれは私の勝ちじゃない?」
「勝ちとか負けとかじゃないし!」
「この意地っ張りめ!」
で、結果として僕はビョークとの情報がごちゃごちゃに混ざっていたってことで結論に至ったんだけど、さやが「でも、ビョークはアイルランド人じゃなくて、アイスランド人だけどね」と追い打ちをかけてきたので、「『ル』と『ス』の違いだけだし!」とね、もうバシーンと言ってやりましたよまったく。
そうさ、僕は思い込んでいたものが間違っていても、時々変な負けず嫌いのやつが出てきて、それを離さないで居座り続けたくなるのだ。
そんな男さ俺なんて。へっ
ちなみに、ノラ・ジョーンズは僕と同い年でした。ありがとうございます。

アリノハネ (arinohane)

北海道美唄市にある靴職人の店、アリノハネのホームページです。