佇まい、趣、強さ我妻珠美さん(通称:タマちゃん)の陶器たちが入荷「うわー…、すーげー…」って何回も言ってます。先ほど、タマちゃんの陶器が届いたんだけど、本当になんだろう、この圧倒的なパワー。それはそこにあるだけで、「佇まい」だったり、「趣」だったり、「パワー」だったりってものなんだろうけど、とにかく本当に店内の雰囲気、この入り口の一角にものっすごいオーラみたいなものを感じていて、それは自分が陶芸をやったことによってタマちゃんの作品たちのレベルの高さを実感出来たり、どうやって作るかを考えてみて、その細やかさだったり、あとはタマちゃんの持つ色彩感覚だったり。「挫折」って言葉は、多分ネガティブに使うものだからそれとは違う言葉なんだろうな。そっか、単純にこ...05Jul2018陶芸おすすめ北海道美唄市の革製品の店2018年 美唄
話の速さ。山田の変化。陶芸の上達小さな街の良いところ「プレス空知」さんという、空知管内で発行されている新聞に載ったってのは書いたと思うんだけど、正直僕自身その新聞の存在を知らなかったんですが(すみません)、飲みに行ったり、道行くおばちゃんとかに「あー、あの革屋さん?」って割とすぐに言われたりして、小さな街だからこそ、話が回る速さってすげーなーと思っています。店を作って何日か経って、まだ正式なOPENじゃないといえばOPENじゃないんだけど、今のところ毎日オーダーを頂いていまして、いやはやなんとも幸先の良いスタートを切らせて頂いておりんす。これも林さんと倉知さんたちの、ものっすごい幅広い人脈のおかげです、本当に。「でも美唄では…」ただ、相手は心配して言ってくれている...06Jun2018陶芸北海道美唄市の革製品の店2018年 美唄
ふるさと納税。そしてようやく陶器の販売が出来るかなと陶器を販売出来るかもしれない美唄に引越してきたそもそものキッカケは、「北海道内で安く陶芸が出来る街を探そう」ってことで探し始め、本当は西興部(にしおこっぺ)なら無料で出来るけど、やっぱりちょっと立地的に不便があるよなと思い、更に探し続けてみたら美唄にはすっごい充実した陶芸施設が本当に格安で使えるってことを知り、よっしゃ、じゃあ美唄へ引越すんじゃーぃってことで現在に至っているわけです。ただ、作り始めてネットで売ろうと思っていたけれど、いざ販売開始って思って考えてみたら、「北海道からだとちゃめちゃ送料が高い」という現実を知りまして(もっと早くに気付け)、陶器だと無論レターパックで送れないし、あらやだ、これどうするべってことで頭を悩ませて...11May2018陶芸2018年 美唄
ようやく「いけるかもしれない」と思えたまだまだ上手くいかないことが多い陶芸だけど、今日本焼きから上がったものを見て、ようやくちょっとだけ「いけるかもしれない」っていう可能性みたいなものを感じられたかなと。使う土、釉薬の組み合わせはざっくり言えば無限にあるわけで、その中から自分が好むものをチョイスしていくわけですが、ひとまずは今使っている土をメインにしてこれからも作っていこうかなと。あとはどうにも、「どれだけ縮むのか」ってところがわかっていなくて、それはとにかく数をこなしていくしかないのかなと思ってます。どうしよ、売り出そうかどうするか。一度自分で使ってから、再考してみます。09Apr2018陶芸2018年 美唄
どんぶりは来週半ばくらいに発売開始素焼きから上がってきたどんぶりは、自分が思っていたよりもやっぱり少し小さく縮んでしまったけれど、出来としては悪く無いんじゃないかなと思っています。今回、使った釉薬は「透明」焼きあがった色は恐らく良い感じのグレーになるんじゃないかなと思っていて、なんだろ、あまり「どんぶり!」っていうような感じじゃなくて、少し無機質な雰囲気のどんぶりにしてみたらどうだろう、と思ったんです。実際に焼き上がりを見てみて、その中で一つ自分で使ってみようと思ってまして、そこに僕のポンコツ料理を盛りつけた写真を載せられたらなぁと思っています。僕が通わせてもらっている陶芸の施設は、美唄の山の中にあって、そこには主に美唄のおばちゃん達がおやつを持って作陶しに来ていま...28Mar2018陶芸2018年 美唄
あー、陶芸難しいな難しい。本当に陶芸って難しい。出来上がりの形とかに関しては技術的なものなので、それは何度も作っていけばいつかは自分が思う形に近いものが出来上がるんだろうってことで、そこはまぁ長い目で見なきゃなと思っているんだけど、自分が欲しい色の出し方、出方ってものの法則が全然読めない。使う土の目の細かさ、粗さ、色によっても釉薬の色やコントラストがかなり左右されて、焼きあがってみないとどうなるかわからない楽しみって、フィルムの現像に似ている部分があるけど、陶芸はそことはまたちょっと違うラインにあるんだなと思った。今月はちょっともう革の方で手一杯なので、あとはこのアトリエ内で仕事を終えてから夜中に手捻りで地道に作っていくとして、もう一回あれだな、一人...16Mar2018陶芸2018年 美唄
「美唄写真部」を作ろう先日、チャンアベと飲んでいたときに、なんでそんな話の流れになったのか覚えてないけど、「せっかく二人とも写真撮るんだからさ、じゃあもういっそのこと、『美唄写真部』ってのを作らない?」って話になった。そんで「あーもうそうだそうだ、作ろう作ろう」とチャンアベもなかなかベロンベロンの状態でそう言っていて、昨日別件でLINEをしてちょっと家行くわとビール2本を持ってお邪魔して二人で飲んでたんだけど、結果、「『美唄写真部』を作る」という方向で固まりました笑活動内容としては、当然他の写真クラブみたいなものと一緒で16Mar2018美唄写真部陶芸2018年 美唄
「しょっぱい独身男のどんぶり祭り!」をやろうと思いましてロクロを使っての2度目の作陶。ちょっともう、いろんな独身男性にきちんとアンケートを取りたいなと思うんだけど、多分きっと僕以外の一人暮らしの独身男性で、一応自炊をメインにしている人たちが使う食器って8割くらいが「どんぶり」なんじゃないかなと思うんです。その理由として08Mar2018陶芸2018年 美唄
陶芸の個展、決まりそうです作品数はまだ圧倒的に足りていないんだけど、ひとまず陶芸の個展の方、決まりそうな雰囲気になってきました。最低でも50作品くらいはつくらなきゃと思っていて、現状で仕上げていないのも含めて20作品くらいだから、こりゃちょっと夜な夜な作陶も増やさなきゃいけない感じですなこれはきっと。あとはもういい加減名刺を作らなきゃいけないなぁって思っているんだけど、どうにもずるずるとやってない。個展やるならショップカードみたいなものも必要だけど、それを兼ねた名刺をさっさと作っちゃおう、そうしよう。そっか、それと陶器を売るならそこに美味そうなご飯とかを載せた写真撮りたいし、植木鉢には植物を入れた状態で撮りたいなと。早くアトリエを引越したいな。もっとこう、ズ...07Mar2018陶芸2018年 美唄
美唄でアトリエを借りたタイトルの通り、色々と探していたわけですが、美唄でアトリエを借りることになりました。どうしても自宅での仕事となると、今まではワンルームで暮らしたことが無かったのであまり感じなかったんだけど、どうにも居住スペースと仕事場が密接にくっ付き過ぎていると、家事をしながら仕事をしたりするとどうしてもオンオフの切り替えが難しかったりして、あまり良くないよなーって思っていたんですが、交渉の結果、ネット・水道・電気・家賃込みで破格値で貸して頂けることになりまして、今週末か来週頭にはそこに仕事道具一式を詰め込んで今後はそこで仕事をしていくことになりました。店舗という形態とは決して言えないんですが、仕事する上では全く困らないくらいのスペースがあり、一応...05Mar2018革製品陶芸2018年 美唄
陶芸の高台作りと電動ロクロのコツ左側が半磁器と呼ばれる土を使い、電動ロクロを使ったお皿たち。そして右側が黒御影と呼ばれるかなり粗い土を使ったもの。初めて荒練りから菊練り、三角形にしてロクロにどすんと乗せて、ロクロを回して土殺しをしてから茶碗とかお皿とかを成型していったんですが、いやはやまぁもう、難しい。ただ、最初に手捻りで植木鉢を沢山作っていたので、なんとなく底の方からどう立ち上げていけばそれっぽい形になるっぽい(曖昧)っていうのを経験させてもらっていたので、ちょっとあれですね、次またロクロを回して作っていくことになると思うけど、自宅で手捻りで一度またその感覚を掴んでからやらないとロクロで回したときにすぐに失敗しそうだなこれ、とちょっと思ってます。で、昨日午前中に...01Mar2018陶芸2018年 美唄